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小玉ユキ 「坂道のアポロン」


最近、少女マンガづいてます。
表紙イラストの雰囲気がよかったので、ためし読みしてみたらおもしろかった。
ので、2巻目に突入。

1960年代の九州地方を舞台にした、主人公たち高校生の青春モノです。
私はてっきり長崎だとばかり思ってたんですが、地名ははっきりしてないんですね。
でもやっぱりこの方言の雰囲気は長崎だと思うなー。水兵さんだとかクリスチャンであるあたりも、そんな感じですよね。なんとなく村上龍さんの 「69」 が浮かびました。
まぁ、まだ2巻までしか読んでないので何とも言えませんが。。

「のだめカンタービレ」がクラシックならば、こちらはジャズ。
転校ばかりしていて学校という場所に苦しみを感じている主人公が、ジャズを通して自分の居場所を見つけていく話ですね。
ジャズのシーンがとても楽しそうで、そういえばこの人の絵って「のだめ」の雰囲気も少しあるなぁと思ったり。(あそこまではぶっとんではいないけど 苦笑)
私はジャズについては本当に知識がないので、その点でも読んでいておもしろいですね。

よくよく考えれば青春ど真ん中な内容で、展開にはありがちな部分もあったりするのですが、それでも抵抗なく読めるのは、この作品に漂う空気の居心地がよいから。
ギャグに好感がもてるかどうか、が私の漫画の好みな気がします。
とくに薫と千太郎のやり取りは見ていて明るい気持ちになるし、律ちゃんがほんとにいい子。。
律ちゃん大好きだなあ。思わず主人公の恋より律ちゃんの恋を応援したくなりました。笑

言葉が九州の方言だし、60年代の雰囲気も少々感じさせますが、服装とか風俗が現代風ならほとんど違和感ないと思います。ただ草をくわえた高校生は、ドカベンでしか見たことなかったかも。笑
2巻まで読んだ限りでは、千太郎にも薫が踏み込むことのできない影があって、次巻ではそれが徐々に明かされていく感じなのでしょうか。うーん、気になる。。
とりあえず、私は律ちゃんが見たいので続きを買いますよ!
少女漫画はヒロインを好きになると俄然、読む気が起きます。

そうそう。
私はこの本編ももちろん好きですが、1・2巻に収録されている短編の雰囲気もたまらなく好きです。
むしろ、短編目当てで2巻を読んでたところがあります。
「種男」も「インターチェンジ」も本当によかった。
・・・はぁ、近いうち続きを手に入れよう。ついでに小玉さんのほかの本も。。


坂道のアポロン (1) (フラワーコミックス)坂道のアポロン (1) (フラワーコミックス)
(2008/04/25)
小玉 ユキ

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