指先小宇宙。

本・映画・音楽などの主観的な感想。マイワールド万歳。

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ニライカナイからの手紙


先日、机の奥からこの映画の半券が出てきて、懐かしいなーと思って久々に借りてみました。
この作品、普通の映画館じゃなくて市民ホールでの上映だったせいか、けっこう印象に残ってるんですよね。知り合いから招待券をもらったのですが、あんまり観に行く気が起きなくて。苦笑
蒼井優さんが今ほどの知名度がなかったからなのか、お客の入りもまばらでした。
まぁ、こっちでは1日だけの上映だったからしょうがないんでしょうけど。

結果、観てほんとに良かった。笑
この映画から蒼井さんの魅力に目覚めました。たぶんあのとき会場にいた人たちみんな思ったんじゃないかなー。
一緒に観に行った友達と 「この映画、大丈夫なのかね」 と客の少なさに戸惑いながら話してたんですが、終わった後は 「良かったねー」 とほっこり笑顔でした。。

舞台は沖縄県竹富島。
幼い頃に東京に行ってしまった母親の 「きっと帰ってくる」 との言葉を信じ、島で待ち続ける風希。
風希は毎年誕生日に届く母親からの手紙を心待ちにしています。
高校3年生になった風希はカメラマンになりたいという夢を持ち、次第に母親のいる東京に行って勉強がしたいと思うように・・・

タイトルや冒頭シーン、母親から届く手紙などから、なんとなくのオチはすぐに想像できるのですが、不思議と不快感はありませんでした。
島の人々の役を現地の人たちがやっているようで、そこはやっぱり素人感まるだしなんだけれども、プロの役者さんだと絶対に出せないような島の空気が滲み出ていて、逆に温かさを感じたり。
寡黙なおじいもよかったし、母親役の南果歩さんの手紙を読む声にも説得力がありました。
蒼井さんも少し方言に違和感を感じたけれど、それを忘れるくらい、風希でした。。

優しい音楽、音、風景、人々・・・居心地がいいです。
でも、それでも島を出て行きたくなってしまう気持ちもわかる。
おじいは風希を反対するけど、おじいこそそういう気持ちを昔持ってたんじゃないかな。
母親からの最後の手紙を読んで、すべてを知った風希が母やおじいの自分を想う気持ちに、泣きじゃくるシーンは、この展開がある程度わかっていたというのに、やっぱり泣いてしまいましたね・・・
蒼井さんの泣きのシーンはほんとに反則だなーと思います・・・。苦笑

前に観たときにも感じたけれど、沖縄の晴れ渡っている空よりも、曇ったり暮れかけている空のほうが、この映画には似合う気がしますね。あったかい映画です。。


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蒼井優、平良進 他

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